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​未来を耕すプロジェクト2022

使われなくなった休耕田を有効活用

使われていない土地を無償でご提供頂いて、地域の皆さまと楽しみながら野菜作りを楽しもう!

とてもいいアイデアだ!

と考えて動きだした「未来を耕すプロジェクト」

実際にスタートすると、水田だった土地を畑にすることは大変なことだった

土は、痩せていて、石がゴロゴロまぎれ、粘土質
雨降れば、土はドロドロで足をとられて転びそう
晴れの日が続けば、土は岩石のようにカチカチに固まってしまう


そして、長く放置されていたので、ススキのような雑草が地中深く根が張っている
 

この土地を耕すことは、大変な作業になりました。


​しかし、メンバーが力を合わせ協力し、プロジェクトの目標達成を目指し頑張りました。

公募参加いただいた地域の方々、プロジェクトを応援していただいた皆様、秋田市職員の皆様
、ご尽力頂き、本当にありがとうございました。
皆さまのご協力のお陰で、なんとか目標を達成し、「私のまちの『通いの場』自慢コンテスト」で優秀賞を受賞できました。


来年度も引き続き「秋田市地域づくり交付金」を活用し、「未来を耕すプロジェクト2023」を計画中です。

地域の皆さまと一緒に、プロジェクトの畑が「楽しい時間を過ごせる場所」になるように、私たち実行委員会メンバーは住みやすい地域づくりをめざして活動していきます。

 

みんなで畑作業の合間に水分補給

プロジェクトメンバーの豊田さんが飲み物と自家製漬物を差し入れてくれました。
畑作業の合間に食べる漬物は格別!! ごちそうさまでした。
そんなおいしい漬物をほおばりながら、地域の皆さまとメンバーが一緒に楽しく談笑

子どもたちも自然の中で、虫を捕まえたり、泥団子作ったり、たくましく遊んでいます。

​野菜の提供活動

  • 特定非営利活動法人秋田たすけあいネットあゆむ 子ども食堂
    地域のみんカフェ「わ・食堂」様

  • 秋田ノーザンハピネッツの子ども食堂「みんなのテーブル」様

  • 地域のみんカフェ「わ・食堂」様のランチ:野菜はこのように調理され、子どもたちに提供されます。

    私たちも地域のみんカフェ「わ・食堂」様のランチを頂いてきました。
    とても丁寧に調理され、優しいお味で、美味しかったです。もし、お近くにお越しの際は、皆さんも是非食べてみて下さい。

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